Virtual Box上の仮想マシンを快適に使うために設定した箇所

おそらく次のPCでもVirtual Boxの設定はカスタマイズすることになると思うので、
備忘録として残しておきます。

本エントリーは下記のPCスペックの設定例となります。

Windows OS Windows 10 Pro
CPU インテル® Core™ i7-6700HQ プロセッサー
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
メーカーHP http://www.mouse-jp.co.jp/m-book/mbk64/mb-k670xn-sh2_spec.html
Virtual Box Version 5.2.2 r119230 (Qt5.6.2)

システム

マザーボード
  • メインメモリー:11374GB
  • チップセット:ICH9

メモリは使えるだけ使う。

プロセッサ
  • プロセッサー数:4コア

プロセッサも使えるだけ使う!

アクセサレーション

準仮想化インターフェース:KVM

ディスプレイ

スクリーン

ビデオメモリー:128MB
3Dアクセラレーション:有効化
ディプレイ関連の設定は変に弄ぶと逆にパフォーマンス下がったり(負荷が上がりすぎる)するので、
マシンスペックに応じたバランスが大事。

所感

自分は上記の設定でXubuntuを快適に利用しています!
xubuntu.org
さすがに標準フレーバー(Ubuntu)だと重くてつらたん。
もうWindowsだと辛い子になってしまったので、会社でもMacを支給してくれませんかね(ぉ

以上でした!