Slackの未読に気付けるように実践したこと
私は最近、岡山に本社がある企業様とSlackで連絡を取り合い仕事をしています。
その際に一度、メッセージを見逃してしまうということがありました。
Slackの公式ドキュメントで下記のナレッジがあり、
重要なメッセージを見逃さないようにする対策が紹介されています。
もう二度と、重要なメッセージを見逃さないために実践していることを下記に記します。
全ての未読メッセージを確認する設定を有効にする
この設定を有効にすることで、「全未読」というチャンネルのようなものが表示されます。
「全未読」がハイライトされている時はすぐに気付けるので便利です。
get.slack.help
通知の設定を変更する
通知のタイミング
すべての新規メッセージに変更する。
重要なキーワードをマイキーワードに登録する
自分の場合はリリースとかデプロイ依頼が来るので、マイキーワードとして設定しています。
デスクトップでアクティブでない時…
「非アクティブ状態になったらすぐに」を選択し、併せてメール通知を送信するようにする。
ステータスを設定する。
特定の時間帯に不在であったり、有給休暇を取得する時にステータスを設定しています。
他にも、スマホを家に忘れてきてモバイルから確認できない時などもステータスを設定しています。
↓の例では、時間指定をして業務中であることを明示してみました。
メッセージを読んだことをリアクションする。
これ、意外と重要だったりします。
SlackはLINEのように既読マークが付くわけではありません。
ビジネスでスピード感が求められる時にチャットベースで仕事する場合には、
メッセージを見たことを即座にリアクションすることが大事だと思いました。
その時に私が使っているリアクションが:eyes:です。
この:eyes:が何を意味しているのか分かりませんでした。
「監視」?、「あとで見る」?、それとも、「把握しました」?
正解は「メッセージを見ました」ということなんだと思います。
Slack初心者の方は、リアクションの使い分け方を最初に学んだほうが良いと思います。
デメリット
デメリットもあります。それは、スマホの充電がみるみる減っていくことw
通知が多いチャンネルに参加している場合に、特に充電の減りが早い気がします。
こればっかりはしょうがない・・。
おまけ:Slackテーマが超イケてる件
おまけで、Slackテーマのお話です!
これさえあれば複数のSlackチャンネルを差別化できます!
GitHubで公開されてるので、forkすることもできます!
できればダークモードも実装してくださいマジお願いしますSlack様。