書く場所が思いつかないからここで(´・ω・`)
PS3のトロフィーというのはご存知でしょうか。
トロフィーは達成項目のようなもので、ゲームタイトル毎に存在します。
例えば、ゲームを最初にクリアするとそれを表明するトロフィーが獲得できます。
このような達成項目システムは、ハマる人はハマりますし、興味がない人は全く興味がありません。
AWSが開催しているAWS Innovate Japan 2018でも、
同じような機能でバッジというものが獲得できます。
今回、INNOVATE CHAMPIONバッジを取得できました。
13番目らしい。
どうやったら取得できるのか
AWS Innovate Japan 2018で全てのバッジを取得し、
全てのセッションアンケートに答えることで取得できるらしいです。
"らしい"というのは、どうもバッジ取得システムに不具合があるような気がしています。
取得タイミングに不具合があると見受けられるケースがあります。
そして、最高10000スコアで設計されてたのに、
不具合で9500しか取得できないようになっているように見えます・・。
※Virtual Summit Osakaバッジが3種類取得できるケースがあるようです。
なので、INNOVATE CHAMPIONバッジを取得している人自体が少ないような気がします。
修了証明証がメールでもらえる。
この修了証明証をどうすればビジネスに活かせるのか皆目検討がつきませんが、なんかもらえます。
Ask The Expertで質問した内容をここで共有してみる。
1. CloudFormationで既存リソースを管理したい
Q:
CloudFormationで質問になります。
やりたいことは、マネージメントコンソールで作成したAWSリソースもスタック管理したいです。
CloudFormationはスタック作成時に、AWSリソースのIDが払い出されるとの認識です。
マネージメントコンソールから作成した(CloudFormationではない)既存リソースには既にAWSリソースIDが存在します。
この場合に、既存リソースのIDを指定して既存リソースのスタックを作成することは可能でしょうか。
A:
CloudFormation外で作成した既存リソースをStackに含めることはできません。一旦削除の上、そのリソースも含めた上でStackを再作成ください。
2. Raspberry PIによるAWS IoTの利用について
Q:
AWSのIoTサービスを利用していみたいと思っているのですが、
入門としてRaspberry piを利用してIoT Coreの利用や、Greenglassによるエッジコンピューティングの利用は可能でしょうか?
Raspberry piを利用したハンズオン資料などがあれば共有頂ければ幸いです。
A:
Raspberry Piを利用してAWS IoT CoreとGreengrassを利用することは可能です。こちらにそれぞれのチュートリアルがありますので、参考にしてみてくださ。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/iot/latest/developerguide/iot-sdk-setup.html https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/greengrass/latest/developerguide/gg-gs.html
3. FREERTOSが利用できる端末
Q:
FREERTOSが利用できる端末は御社のページなどで紹介されていますでしょうか?
A:
現在Amazon FreeRTOSでサポートされているハードウエアはこちらから確認できます。https://aws.amazon.com/jp/freertos/getting-started/
4. AWS IoT Device Managementの無料枠について
Q:
AWS IoT Device Managementは無料枠を設けていますでしょうか?Lambdaなどと同様の永年無料枠はありますか?
A:
AWS IoT Device Managementには、複数の機能があり、それぞれ、料金が設定されております。Jobの機能は、一部、無料枠で提供しております。以下のURLを確認ください。(https://aws.amazon.com/jp/iot-device-management/pricing/)
5. フリートのインデックス利用について
Q:
AWS IoT Device Managementに関する質問をさせて下さい。
フリートのインデックス作成で作成したインデックスはどのように利用できますか?
主にマネージメントコンソールからAWS IoT Device Management起動しての利用になりますか?
例えば、プログラマブルにアクセス可能なAPIなどの提供はしていますか?
A:
APIは用意されております。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/iot/latest/apireference/Welcome.html APIを利用する際には、呼び出しの制限にご注意ください。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/general/latest/gr/aws_service_limits.html#limits_iot
Innovate Japan 2018自体はとても良いイベント
良質なセッションをどこでも閲覧することができ、
Ask The Expertにより疑問点を質問することができました。
特に最近の技術的トレンドであるマシンラーニング、コンテナ、IoTに関して
注力して学ぶことができるのは大きなメリットでしょう。
以上です!