Python入門者の集い #3に参加してきました。
今回の内容はPython入門者がPython有識者の講演やLTを聞いて、
今後の学習のためのヒントをもらうような場です。
ゴリゴリとコードを書くような勉強会ではないです。(そもそも机がない)
主催はレバレジーズ様で、teratailの販促も兼ねているような感じでした。
こういう勉強会の場というのは、やはり半分は主催会社様やLT参加者の
宣伝活動なような気もしてきました。
普段LTを聞く機会が少ないため、LTは大変参考になりました。
自社でLT大会をやろうという取り組みもありますので、
LTで笑いを誘うポイントとか抑えておきたいですね。しかし、5分は短いですね。
以下、内容をさらっと書きます。
- Pythonのコミュニティの雰囲気はとても良いらしい。
- 実力をつけるためには、「コミュニティに入る」ことを推奨
→何かを始めるときの敷居が下がっていく。
→自分だけでは無理だった機会が訪れる。(書籍の執筆とか)
→github, twitter, 勉強会(Pycon JPとか)
- 「アウトプットの場を作るのが一番。」
→ブログを書く
→公開する→Webアプリ、ライブラリ
*高い技術レベルの内容が需要があるわけではない。
ブログの投稿がめんどいなら、予約投稿で自分を追い込むのがオススメ。
- LTのお題は下記のようなものがありました。
・データ分析でのおすすめの環境構築
・Windows環境でのインストール方法
・マイコンでのPythonプログラミング
・tupleの話
・Pythonで単位を取る→Pythonで統計を取る
・Python2 to python3
・レセプトハッキング
・データ分析手法の比較
留年確定のLTは笑ってしまいましたw
LTというのは笑いを取るのが大事なんだと私は思いました。
せっかく参加してるのですから、楽しくやりたいですよね。
勉強会の資料などは、上記Connpassサイトにありますので、
興味がありましたら参照してみてください。
ちなみに、私は翌日のスケジュールが詰まっていましたので懇親会を欠席しました。
できれば次回、懇親会に参加してお話を聞いてみたいと思います。